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今知ろう! 日韓関係史 (明治維新から日韓併合まで)  -朝鮮半島はなぜ日本の植民地になったのか-

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基本内容

講座コード 25K11330S
キャンパス 越谷キャンパス
開講期 春期
分野 教養講座
日程 2025年5月8日~6月19日
回数 7回
曜日 木 曜日
時間 13:10~14:40
定員 20 名
受講料 9,100 円
対象  
持ち物・服装  

講座概要

日韓併合前、大韓帝国(朝鮮)はどのような状態、状況にあったのか。そして日本は、その朝鮮とどのように関わり、自国の権益を伸長させて行ったのか。19世紀半ばから20世紀初めにかけての世界情勢(帝国主義の時代)の流れの中で、二つの国が辿った道、その運命を追いたいと思います。


備考

【申込期間】2025年4月2日(水)9:30~ ※先着順、定員になり次第締め切ります。

【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

【受講形態】
対面(越谷キャンパス)

※5名未満の場合は非開講になることがあります。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 5月8日 尊王攘夷と吉田松陰 (日本はなぜ開国し、近代化の道を選んだのか?) 谷澤 恵介
2 5月15日 衛正斥邪と大院君 (朝鮮はなぜ鎖国し、衰退の道を歩んだのか?) 谷澤 恵介
3 5月22日 金玉均と甲申政変 (福沢の弟子は、朝鮮でなぜ近代化のクーデターを起こしたのか?) 谷澤 恵介
4 5月29日 李鴻章と日清戦争 (日清戦争はなぜ起こったのか?) 谷澤 恵介
5 6月5日 明成皇后と乙未事変 (閔妃暗殺事件はなぜ起こったのか?) 谷澤 恵介
6 6月12日 高宗と日露戦争 (日露戦争はなぜ起こったのか?) 谷澤 恵介
7 6月19日 伊藤博文と日韓併合 (朝鮮はなぜ日本に併合されたのか?) 谷澤 恵介

講師紹介

谷澤 恵介 (タニザワ ケイスケ)
文教大学文学部外国語学科非常勤講師
【プロフィール】
1956年横浜生まれ。文教大学教育学部卒。国立釜山大学人文大学院修士課程修了。専門は日韓対照言語研究。釜山女子大学、東洲女子大学の専任講師を経て、現在、文教大学文学部コリア語講師。また専門科目として「東アジア交流史」を担当している。共著に『耳から入る韓国語1』『耳から入る韓国語2』(学研)、『韓国語ライティングマスター』、『韓国語学習Q&A200』(アルク)などがある。雑誌「韓国語ジャーナル」(アルク)では韓国語教授法研究会「ハンギョドン」のメンバーと共に、「映画で学ぶ韓国語」のコーナーを担当、執筆した。

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