情報の受け取り方と心理学 ― 私たちのみているものは間違っている? ―
基本内容
講座コード | 24K11380S |
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キャンパス | 越谷キャンパス |
開講期 | 春期 |
分野 | 教養講座 |
日程 | 2024年6月18日~7月2日 |
回数 | 3回 |
曜日 | 火 曜日 |
時間 | 10:50~12:20 |
定員 | 16 名 |
受講料 | 4,700 円 |
対象 | |
持ち物・服装 |
講座概要
私たちが得ている情報についての感じ方は、客観的に記述される性質とは一致しないこともあります。心理学ではこの不一致は意味のあることとして研究されています。この講座では、情報の受け取り方の特徴について心理学の研究成果を紹介し、日常生活とどのように関わっているのかを解説します。
※2023年度春期と同じ内容の講座です。
備考
【申込期間】2024年4月2日(火)9:30~ ※先着順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
講座スケジュール
回 | 日程 | 内容 | 講師 |
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1 | 6月18日 | 周囲を知る仕組み | 増田 知尋 |
2 | 6月25日 | “もの”の見え方の特徴 | 増田 知尋 |
3 | 7月2日 | 情報の受け取り方の特徴 | 増田 知尋 |
講師紹介
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増田 知尋 (マスダ トモヒロ)
- 【プロフィール】
文教大学人間科学部教授。1976年山梨生まれ。中央大学理工学部精密機械工学科卒業。日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。
立教大学アミューズメント・リサーチセンター プロジェクト研究員、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 特別研究員を経て、現職。専門は知覚心理学。映像表現や運動視に関することを研究しています。