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文教大学市民フォーラム 子どもの未来を彩るヒント  ー「おかね」と「えいご」の活きたチカラを身につけるためにー

受付終了

基本内容

講座コード 24A15020F
キャンパス 東京あだちキャンパス
開講期 秋期
分野 特別講演・市民フォーラム
日程 2024年9月14日
回数 1回
曜日 土 曜日
時間 13:30~16:50
定員 300 名
受講料 無料
対象  
持ち物・服装  

講座概要

社会や子育て環境が日々変わり続けるなかで、数ある子育て支援に迷う場面はありませんか。
このフォーラムでは、〈「おかね」と「えいご」のチカラを身につけること〉に焦点をあてて講義を行います。
ぜひ皆さんで、大学で子どもの未来について一緒に考えてみましょう。

備考

【受講形態】対面(東京あだちキャンパス)

【申込期間】2024年8月1日(木)9:30から ※先着順、定員になり次第締め切ります。

【申込方法・受講までの流れ】以下のページでご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

★申込みの注意事項★
当日会場に来る方全員分の申込みが必要です。WEB申込みの際、1人分ずつご登録ください。

※申込受付後、9月4日(水)以降に受講証を発送しますので、当日ご持参ください。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 9月14日   シンポジスト
■子育てで大切にしたいこと ―おかねと思考と生き抜く力―
経営学部経営学科准教授 首藤 洋志
2024年1月から、NISAが新しくなり、少額投資非課税制度が利用しやすくなりました。また、20年ぶりに日本円のお札が改刷されたニュースは記憶に新しいですよね?このような中、日本では、金融リテラシーを高めるためのおかねの教育の重要性が叫ばれています。とはいえ、おかねの教育を受けたことのない私たち親世代は、いったい何を、どのように子どもたちに教えたらよいのやら…。
本講座は、二児(7歳と3歳の娘たち)の父である私が、一人の親として「子どもたちが明るく希望に満ちた未来を生きていくために」できることがないかを、皆様と一緒に悩み、考えようとするものです。投資や資産運用を含んだおかねに関する正しい知識を得ることの大切さについて、子どもたちの未来とともに思いを巡らせてみませんか?

■ネイティブの発達段階から学ぶ英語の感覚を育むヒント
国際学部国際理解学科准教授 北野 マグダ・レーナ
英語を勉強する時に「つづり」に苦労したことはありませんか?外国語は単語の発音と意味以外にも複雑なつづりを暗記しなければならないので、単語を覚える負担が大きくなります。一方、ネイティブの子どもたちは暗記ではなく、成長するにつれて自然につづりの感覚を身につけます。この講義では、つづりの発達段階と海外での指導法を紹介し、つづりの感覚を養うためのヒントを考えます。

司会:人間科学部人間科学科准教授 青山 鉄平
首藤 洋志
北野 マグダ・レーナ

講師紹介

首藤 洋志 (シュトウ ヒロシ)
経営学部経営学科准教授
【プロフィール】
九州大学経済学部卒。博士(経済学・名古屋大学)/公認会計士。
日本公認会計士協会東京会、DE&I推進委員。
2011年から9年間、EY新日本有限責任監査法人にて、公認会計士として会計監査に従事。2020年4月より現職。財務会計(会計利益観、IFRS及びコンバージェンス)や監査(ダイバーシティ、パーパス及びサステナビリティ)の研究に尽力している。
北野 マグダ・レーナ (キタノ マグダ・レーナ)
国際学部国際理解学科准教授
【プロフィール】
米国ボストン出身。テンプル大学大学院教育学研究科修士課程修了。修士(TESOL)。主な著書に、文部科学省検定中学校教科書『NEW HORIZON』(共著・東京書籍)、『リーディングから発信へ―パラグラフライティングへの第一歩―』(単著・朝日出版社)など。研究テーマは大学生が不足している高頻度語彙、外国語語彙の効果的な学習法、人工言語。

受付終了

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