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三浦綾子の「病い」と「神さま」その1  ―〈挫折〉が拓いた綾子の人生―

受講申込

基本内容

講座コード 25S11070S
キャンパス 湘南キャンパス
開講期 春期
分野 教養講座
日程 2025年5月21日~6月18日
回数 5回
曜日 水 曜日
時間 13:10~14:40
定員 20 名
受講料 7,800 円
対象  
持ち物・服装  

講座概要

『氷点』で知られる作家・三浦綾子は、戦時中、小学校で行った軍国主義教育を、戦後、罪悪感と絶望を抱いて退職。その後も肺結核などで13年の闘病生活を送ります。『塩狩峠』『銃口』などを通して、「原罪」と「赦し」を書きつづけました。いくつもの「挫折」が拓いた彼女の人生を考えます。

備考

【申込期間】 2025年4月2日(水)9:30~ ※先着順、定員になり次第締め切ります。

【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

【受講形態】
対面(湘南キャンパス)

※4名未満の場合は非開講になることがあります。

【車で来校される方】
車で来校される場合は、駐車場の利用申請が必要です。
お手元に車両情報をご用意の上、湘南キャンパス当センターまでお問い合わせください。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 5月21日 『氷点』『太陽は再び没せず』を読む ○1962年『主婦の友』「婦人の書いた実話」プレデビュー(筆名・林田律子)
○朝日新聞懸賞小説
○人間の罪と苦悩を描いたデビュー作
○主婦・堀田(旧姓)綾子から作家・三浦綾子へ
原山 建郎
2 5月28日 『道ありき わが青春の記』を読む ○三浦文学の原点となった青春時代
○教員生活の挫折、病魔──絶望の底へ突き落とされた著者が、十三年の闘病の
中で自己の青春の愛と信仰を赤裸々に告白した心の歴史。
原山 建郎
3 6月4日 『石ころのうた』、『銃口』を読む ○軍国少女から軍国教師に
○国家権力に翻弄された教師の人生————
○退職
○二重婚約
○肺結核
○女性教師
○軍国主義教育
○墨塗り教科書
○退職
原山 建郎
4 6月11日 『生命に刻まれし愛のかたみ』『光あるうちに 信仰入門編』を読む ○歌誌『アララギ』への投稿と信仰の道に導いた前川正
○神とは、愛とは、罪とは、死とは何なのか?
○自殺未遂
○病床受洗
○前川正の死
原山 建郎
5 6月18日 『細川ガラシャ夫人』『千利休とその妻たち』を読む ○信長の命令で細川忠興に嫁いだ明智光秀の娘玉子。その愛と信仰に殉じた
細川ガラシャ夫人の生涯
○茶の湯に生涯を捧げた千利休。信仰に生きたその妻おりきを軸に描く。
原山 建郎

講師紹介

原山 建郎 (ハラヤマ タツロウ)
元遠藤周作/三浦綾子番記者、日本文藝家協会会員、元文教大学非常勤講師
【プロフィール】
「やまとことばコミュニケーション」研究者。
1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材・原稿作成を行いました。1986~92年まで同誌編集長。同社取締役を経て、2003年よりフリーとなり、出版ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入りました。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがあります。専門はコミュニケーション論、仏教的身体論。元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学非常勤講師として、「文章表現」「自己表現技法(プレゼンテーション)」「文章作成・会話表現技法」や、文教大学湘南校舎では「就職ガイダンス」「面接対策合宿」の講師を務めるなど、一貫してキャリア支援の講座を担当。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作・三浦綾子の作品を読む」「日本語を楽しむ」などの講座を担当しています。

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