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愛と感謝の気持ちを育む臨床心理学の智恵 

受付終了

基本内容

講座コード 25K11211F
キャンパス 越谷キャンパス
開講期 秋期
分野 教養講座
日程 2025年11月11日~12月9日
回数 5回
曜日 火 曜日
時間 13:10~14:40
定員 18 名
受講料 6,500 円
対象  
持ち物・服装 筆記用具

講座概要

愛と感謝の気持ちは、豊かな人生に不可欠なものです。愛と感謝の気持ちは、進化の過程で生まれたヒトに特有の感情です。ヒトでは愛と感謝に特化した脳の働きが発達しました。なかでも安心・安全感に関わる腹側迷走神経複合体は、あらゆる「いのち」との間に愛と感謝のハーモニーを奏でる働きをします。

※テキストの使用はありません。レジュメを配布します。

備考

【申込期間】2025年8月1日(金)9:30~ ※先着順、定員になり次第締め切ります。

【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

【受講形態】
対面(越谷キャンパス)

※5名未満の場合は非開講になることがあります。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 11月11日 進化心理学から見た愛と感謝の起源   今野 義孝
2 11月18日 愛と感謝を司る共感脳と愛情ホルモン   今野 義孝
3 11月25日 愛と感謝を支える安心・安全の腹側迷走神経複合体   今野 義孝
4 12月2日 愛と感謝の共有体験をもたらす温かい寄り添い   今野 義孝
5 12月9日 愛と感謝が奏でる「いのち」のハーモニー   今野 義孝

講師紹介

今野 義孝 (コンノ ヨシタカ)
文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所長
【プロフィール】
1948年、秋田県に生まれました。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長、教育学博士、公認心理師、臨床心理士です。東京教育大学と筑波大学で助手を務めた後、1979年から2018年まで文教大学教育学部と人間科学部、それに大学院で教育と研究に携わりました。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学(発達臨床心理学)です。
主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク』、『とけあい動作法』、『懐かしさ出会い療法』『マインドフルネス動作法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス(翻訳)』(青土社)、『発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)などです。ときどき、美術館見学や見沼たんぼ周辺の植物園や神社仏閣の散策、秩父へのドライブなどを楽しんでいます。

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