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日本の心 「日本の説話」Ⅲ 

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基本内容

講座コード 25K11302F
キャンパス 越谷キャンパス
開講期 秋期
分野 教養講座
日程 2025年10月21日~12月16日
回数 8回
曜日 火 曜日
時間 13:10~14:40
定員 18 名
受講料 10,400 円
対象  
持ち物・服装 筆記用具

講座概要

説話はおもしろい。また、実に端的に日本人の心を表しています。説話はさまざまの分野の作品や、各種説話集に収録されています。説話の空間的、歴史的、世界的広がりに触れながら、説話を味読することによって、日本人の心を探ります。(PartⅠ~PartⅢの全3回シリーズです。)

※テキストの使用はありません。レジュメを配布します。

備考

【申込期間】2025年8月1日(金)9:30~ ※先着順、定員になり次第締め切ります。

【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

【受講形態】
対面(越谷キャンパス)

※5名未満の場合は非開講になることがあります。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 10月21日 商人 (水銀商人と蜂)   稲垣 泰一
2 10月28日 異郷 (馬に変えられる修行僧)   稲垣 泰一
3 11月11日 興言・利口 (飴は毒)   稲垣 泰一
4 11月18日 恋愛・好色 (平中)   稲垣 泰一
5 11月25日 天狗 (天狗の幻術)   稲垣 泰一
6 12月2日 霊異 (安義橋の鬼)   稲垣 泰一
7 12月9日 霊異 (猟師の母、鬼となる)   稲垣 泰一
8 12月16日 動物 (狐の夫となった男)   稲垣 泰一

講師紹介

稲垣 泰一 (イナガキ タイイチ)
元文教大学教授、筑波大学名誉教授
【プロフィール】
東京都生まれ。金城学院大学教授、筑波大学大学院教授を経て文教大学教授。平成27年3月退職。筑波大学名誉教授。専門は『今昔物語集』を中心とする、古代・中世説話文学、及び寺社縁起の研究。

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