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今知ろう!韓国現代史  -「韓ドラ」を通して知る、解放後の歴史と社会 -

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基本内容

講座コード 25K11410W
キャンパス 越谷キャンパス
開講期 冬期
分野 教養講座
日程 2026年1月15日~2月19日
回数 6回
曜日 木 曜日
時間 13:10~14:40
定員 15 名
受講料 7,800 円
対象  
持ち物・服装 筆記用具

講座概要

本講座では、戦後(日本からの植民地解放以後)韓国が歩んだ現代史の光と影についてお話します。授業ではドラマ映像をモニターで流しつつ、その時代背景をわかりやすく説明します。韓国の有名な歴史的事件は、その多くがドラマ、映画化されています。この機会にぜひ、知っていただけたらと思います。

備考

【申込期間】2024年11月4日(火)9:30~ ※先着順、定員になり次第締め切ります。


【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

【受講形態】
対面(越谷キャンパス)

※5名未満の場合は非開講になることがあります。

講座スケジュール

日程 内容 講師
1 1月15日 李承晩 解放はどのように訪れたのか? 映画「暗殺」他   谷澤 恵介
2 1月22日 李承晩 朝鮮戦争はなぜ起こったのか? 映画「戦場のメロディー」他   谷澤 恵介
3 1月29日 朴正熙 軍事政権はなぜ誕生し、日本と国交回復をしたのか? ドラマ「第3共和国」他   谷澤 恵介
4 2月5日 朴正熙 韓国の奇跡の経済成長はなぜ達成できたのか? 映画「国際市場」他   谷澤 恵介
5 2月12日 全斗煥 軍事政権はなぜ倒れ、民主化が進んだのか? 映画「1987、ある闘いの真実」他   谷澤 恵介
6 2月19日 金大中 日韓ワールドカップの裏で起こっていた海戦とは? 映画「ノーザン・リミット・ライン」他   谷澤 恵介

講師紹介

谷澤 恵介 (タニザワ ケイスケ)
文教大学文学部外国語学科非常勤講師
【プロフィール】
1956年横浜生まれ。文教大学教育学部卒。国立釜山大学人文大学院修士課程修了。専門は日韓対照言語研究。釜山女子大学、東洲女子大学の専任講師を経て、現在、文教大学文学部コリア語講師。また専門科目として「東アジア交流史」を担当している。共著に『耳から入る韓国語1』『耳から入る韓国語2』(学研)、『韓国語ライティングマスター』、『韓国語学習Q&A200』(アルク)などがある。雑誌「韓国語ジャーナル」(アルク)では韓国語教授法研究会「ハンギョドン」のメンバーと共に、「映画で学ぶ韓国語」のコーナーを担当、執筆した。


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